自身の情報をメディアに連絡するときに使うメールアドレスはGmail? Yahoo? docomo? au? SoftBank?
実はこれらのメールアドレス、決して間違いではありませんが、知っていると知らないでは信頼の面では雲泥の差があります。
メールアドレスの差
例えば
このサイトのURLはappealstyle.netですが、どのアドレスから連絡が届くと安心しょうか!?
① appealstyle@gmail.com
② appealstyle@yahoo.co.jp
③ info@appealstyle.net
答えは後ほど。
①と②は誰もが一度は見聞きしたことのあるお馴染みのメールアドレス。
GoogleやYahoo!が無料で提供しているため、多くの方が日常生活で使用しています。
誰でも気軽に自分のメールアドレスを無料で作れるため便利である一方、ビジネスにおいては少々厄介なことが生じます。
■ 無料のメールアドレスの場合
@より前の部分は誰でも自由に文言を指定できるため、メールを受信した側は送り主が本当に本人であるのか文字だけでは真偽の判断ができません(なりすましの恐れもあるため)。
誰もが簡単にアドレスを作れる故に、初対面の人に連絡する際のメールアドレスとしては信頼に欠けることを知っておきましょう。
しゃ:@より前の文言説明
信頼のためのメールアドレス
ではどうしたら解決できるのか。
そこで最初の質問の答えに繋がる、③番のメールアドレスの出番です。
③番のようなメールアドレスは自社のサイトやブログのドメイン(簡単にいうとURL)に付随してゲットできる有償のメールアドレスです。
■ 有償のメールアドレスの場合
@より前の文言は自分しか決めることができず、さらに@appealstyle.netのアドレスが他人に量産されることもありません。
こうした唯一無二のメールアドレスだからこそ、初めましての人に連絡する手段としての価値は高く、メールを受信した側も本人であることを確信に変えて次の行動に移ってくださいます。
先に信頼関係を築けているのであればGmailを使うことは問題はありませんが、信頼をこれから構築していく間柄であれば話は全く違います。
店舗開業や新サービス開始時など自身をアピールしたいとき、蔑ろにしがちなメールアドレスにも着目して行動すると双方間に信頼感が生まれ、スムーズに話がまとまるかもしれませんよ!
メールアドレス取得に関する記事はこちら。