プレスリリースは「文章」と「画像（写真）」を組み合わせると内容の魅力度はグッと増して、さらに情報をよりわかりやすくメディアに伝えられます。

メディア側は毎日無数のプレスリリースを受信しているため、自分のプレスリリースに目を留めてもらえるように、画像部分は特に力を入れてみましょう！

大きな画像と小さな画像の違い

大きい画像と小さい画像では掲載された時に大きな差を生みます。

掲載後に大きい画像に差し替えて欲しいと伝えることはメディア側に失礼。対応が難しいと返されてしまうこともあるので掲載のチャンスを無駄にしないためにもこの機会にサクッと学んでおきましょう。

Q.どちらの画像が綺麗に感じますか？

内容は全く同じでも画像Bは画質が荒く・ぼやけているようにも見えるのに対して、画像Aは建物も文字もはっきりと認識できます。これこそが「画像サイズの差」です。

小さな画像しかない場合は仕方ありませんが、もし大きな画像があるならば綺麗に見せられるように用意しましょう。

おすすめ画像サイズ

WEBメディアによって若干の差異はあるものの、横長画像の場合は最低でも横 : 800px（ピクセル）前後あるとGoodです。

メディア側は画像サイズを調整できるので、上記のサイズ以上（900px〜）が用意できるとBestです。

大きい画像を小さい画像にはできても、その逆は画像が劣化して見るに堪えない仕上がりとなるので、可能な限り大きい画像の用意を！

しゃ：大きい画像 → 小さい画像 ◯ / 小さい画像 → 大きい画像 ×

※ピクセルは画像の長さを示す単位。画像の場合は何cm、何mではなくpxと表記します。